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モデルでタレントの梨花のライフスタイルブック「MY NAME IS…RINKA A to Z DICTIONARY」(マガジンハウス社刊)が3月8日(日)に発売となり、これを記念しトークイベントを開催。イベント前の会見で久々に報道陣の取材に応じた。
「MY NAME IS…RINKA A to Z DICTIONARY」は文字通り「A」から「Z」まで様々なキーワードごとに、梨花さんが自身のライフスタイルを語っており、自宅のインテリアなども初めて公開している。
梨花さんがこうして報道陣の前に姿を現し、取材に応じるのは2012年に自身がプロデュースを手がけるブランド「メゾン ド リーファー(Maison de Reefur)」をオープンして以来。「(報道陣が集まって)ありがたいですし、緊張もしてます」と笑顔を見せる。
今回の本に関しては、去年の夏から約8か月にわたってずっと準備してきたとあって、この日を迎えて「やっと今日が来た」とホッとした表情。「40代になって、“いま”の私になりましたと自己紹介している感じです」とその内容について語る。
会場には女性ファンが多く見られ、中には赤ちゃんを抱いた若い母親の姿も。梨花さんは今回の本について「いままでもそうでしたが、女性に向けて! 男子ウケが良くないと自負しておりますので(苦笑)」と自虐的に語るが、集まった女性ファンが、梨花さんの姿を見つけるやワッと駆け寄るなど、ファンの間での熱烈な人気は健在のようだ。
先日、出演したTVのトーク番組で、2011年の11月に第一子(男児)を出産した際、命の危険があるほどの難産だったことを明かし、大きな反響を呼んだが、これについて尋ねられ、改めて「自覚はなかったんですが後から聞いたらかなり危険だったそうです。輸血をしないといけなくて、心拍も止まってはないですが、かなり危なくて心臓マッサージをしなくちゃいけなくなった。ずっと呼ばれている声がした」と壮絶な出産と臨死体験(?)をふり返った。
これだけの苦労の末に授かった子だけあって、かわいくて仕方がないよう。現在3歳になったが「ヤンチャなんですよ(苦笑)。思うようにいかないけどかわいいです」と嬉しそうに語った。
本と並行して、4月の新たな店舗のオープンに向け時間を割いており、また先日は5年ぶりに「東京ガールズコレクション」のランウェイを歩き、喝采を浴びるなど、忙しい日々を過ごすが「それ(=店のオープン)が終わったらまた主婦に…」とタレント、モデルとしての仕事はセーブする意向だという。…