[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2月28日、国立代々木競技場にて国内最大級のファッションイベント「第20回 東京ガールズコレクション 2015 SPRING/SUMMER」(以下、TGC)が開催された。記念すべき10周年を迎えたTGCでは、水原希子、松井愛莉や小松菜奈、玉城ティナ、マギー、土屋アンナ、ダレノガレ明美など、名だたるモデルがランウェイに登場し、会場をわかせた。
モデル以外にも「BIGBANG」「SUPER☆GiRLS」といったアイドルやお笑い芸人「クマムシ」「8.6秒バズーカ」などさまざまなジャンルで活躍中の芸能人たちが華を添えた。だが中でも、その姿が最も話題となっているのがシークレットゲストとして出演した梨花だ。
梨花は、自身がデザイナーを務める『MAISON DE REEFUR』のプリントTシャツにレザーパンツ姿で、ニルヴァーナの代表曲「Smells Like Teen Spirit」をBGMに、キャットウォークを5年ぶりに披露。久しぶりのランウェイに登場した梨花だが、ネットでは「老けたよね…」「近所のおばさんみたい(笑)」と手厳しい声が散見される。
「バラエティなどで活躍した梨花もすでに41歳です。モデルに専念し、バラエティからは一線を引いており、ファッション誌をあまり見ない人たちからすると、なおさら老けたように感じられたのでしょう。彼女は昨年、約15年間にわたって活躍してきたファッション誌『sweet』(宝島社)から卒業し、新しく創刊された『otona MUSE(オトナミューズ)』へと移籍しています。この雑誌は40代女性向けファッション誌で、今回梨花がTGCで見せた衣装もアラフォーの女性をターゲットとしているブランドです。昔のように若さや華やかさをアピールするのではなく、歳相応の落ち着き、シンプルさなどを重視したのでしょう。梨花もあくまでターゲットとしている年代の人たちに興味をもってもらうのが目的ですからね」(芸能ライター)
久方ぶりにメディアに登場したため、歳相応になった容姿が酷評されていてしまった梨花。だが、本人的にはさほど気にしていないのではないかと話す関係者もいる。
「梨花はモデルも務めていますが、現在の活動の主軸は自身が手がけるブランドのデザイナーやプロデュース事業です。12年、代官山にオープンし昨年リニューアルをした、彼女がディレクションするライフスタイルショップ『MAISON DE REEFUR』は、価格設定が高めながら好調な売れ行きを記録し、一時期は1カ月で1億円以上という驚異的な売上をたたき出していました。…