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女優の榮倉奈々(27)が11日、都内スタジオで劇場版『名探偵コナン 業火の向日葵』(4月18日公開)の公開アフレコを行った。劇中で物語のカギを握る絵画鑑定士・宮台なつみ役を演じる榮倉は、大勢の報道陣を前に堂々とした“声”の演技を披露した。
かねてより同シリーズの大ファンだという榮倉は、今作で声優としてオファーを受け「断る理由がなかった」と満面の笑み。「ずっと子供の頃から観ていたので責任は感じますけど、楽しんで演じられたらと思ってやりました」と充実感をにじませ「ちゃんと出来上がったのを観るのが楽しみです」と声を弾ませた。
マイク前に立ち「なかなかない体験なので緊張します。査定される気分で怖いですね」と不安を口にした榮倉は、アフレコを終えると「(鑑定士役なので)使わない単語が多くて言い慣れないのと、喋る時間が決まっているので難しいですね。声優さんってすごいなと改めて思いました」と語っていた。
同作は、劇場版『名探偵コナン』シリーズの19作目。今作は、巨匠ゴッホの歴史的名画「ひまわり」をめぐり、名探偵・江戸川コナンと怪盗キッド、二人の天才が激突する芸術的ミステリー(アート・ミステリー)が繰り広げられる。