女優の榮倉奈々がレモン風味のビアスタイルサントリー「ラドラー」のイメージキャラクターに起用された。大きなレモンの木の下で総勢40名の若者たちとカンパイをするCMに出演した榮倉は「ビールテイストだけどレモン風味で甘い感じなので、カンパイにぴったり。普段ビールを飲まない人でも（ビールでの）カンパイに交じれそう。とっても飲みやすくて私もはまりそうです」と笑顔を見せた。

【写真】総勢40名の若者たちとステップを踏む榮倉奈々

　「ラドラー」とは、ビールをこよなく愛するドイツ人の間で伝統的に親しまれている楽しみ方のひとつで、一般的にレモン風味を加えたビール類のことをいう。サントリーでは、そんな若い世代の好みにも合いそうなレモン風味のビールテイストの商品を新発売。榮倉をイメージキャラクターに起用した新CMでは、元気で楽しいカンパイの世界観を広く訴求していく。

　同CMは、榮倉がサントリー「ラドラー」の栓を「シュポッ」と開けるところから始まる。すると、その音を聞きつけた若者たちが大きなレモンの木の下に集まりはじめる。みんながそこで音楽に合わせてステップを踏んで盛り上がったあとは、楽しそうに「カンパイ！」。そこに、その声を聞きつけた、ラドラーの本場であるドイツの若者たちも集まってきて、さらに大勢でステップを踏んで「カンパイ！」をして盛り上がる。撮影終了後には、キャスト、スタッフ全員で、準備されていたバーベキューとともに同商品を堪能した。

　そんな撮影を終えた榮倉は「振付と音楽が頭から離れないです。つい、口ずさんじゃう……。終わってからもつい思い出して踊ってしまいそうですね。CMをみた人もそうなって欲しいです」と楽しそう。初体験のサントリー「ラドラー」については「スッキリ甘いレモン風味の新しいビールテイストで、とっても飲みやすくて私もはまりそうです」と笑顔を見せた。

　サントリー「ラドラー」は3月24日から発売され、新CM『KANPAI！おいしい』篇と『KANPAI！ラドラー』篇が同日より全国でオンエアがスタートする。