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韓国・仁川地裁は15日、旅客機内で喫煙したとして、航空保安法違反の罪で略式起訴された歌手キム・ジャンフンに罰金100万ウォン(約11万円)の略式命令を出した。
キム・ジャンフンは昨年12月15日、フランス・パリから仁川へ向かう大韓航空便の化粧室でたばこを吸ったとされる。煙で警告ランプが点灯したため、客室乗務員が駆けつけてやめさせた。
大韓航空側は仁川国際空港に到着後、警察にキム・ジャンフンの身柄を引き渡した。キム・ジャンフンは事情聴取に対し「公演がキャンセルになり、ストレスを抱えていた。パニック障害で不安になり、たばこを吸った」と供述した。
検察は、初犯であること、乗務員に制止されてすぐに謝罪したことなどを考慮し、略式起訴していた。