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今年の世相を反映した言葉を選ぶ「2007ユーキャン新語・流行語大賞」が3日、都内で発表され、高校生ゴルファー・石川遼選手の愛称「ハニカミ王子」と東国原英夫・宮崎県知事の「どげんかせんといかん」が年間大賞に選ばれた。
アマチュアゴルファーの石川遼選手(左)と東国原英夫・宮崎県知事
受賞した東国原知事は「まさかという思いです。地方格差を表していて、地方の魂の叫びが伝わったと思う。私も来年は『どげんかしました』にしなきゃいけないです。宮崎がブームに終わらないよう、県民総力戦で臨みたい」と受賞の喜びと来年の抱負を語る。石川選手は「いざ受賞してみると幸せな気持ちになります。世間の方々が認めてくれたのが嬉しいです。これからもゴルフと勉強を頑張っていきたい」と笑顔で語った。
写真左より、IKKO、ギャル曽根、小島よしお、舛添要一氏、東国原英夫氏、石川遼選手
また、大賞は逃したが、小島よしおの「そんなの関係ねぇ~!」、IKKOの「どんだけぇ~」、ギャル曽根の「大食い」がトップテンにランクイン。小島は「なんか、すみません……」と恐縮しながらも「こんな賞をいただけるなんて、嬉しいです。でもそんなの関係ねぇ~!」とお約束のネタを披露して、会場を沸かせた。「来年はオッパッピーな年にしたい」などと、言いたい放題の小島だったが、会場では大賞受賞者を凌ぐほどの注目ぶりだった。
これが無いと今年は語れませんよね
「来年は今年以上にモリモリ食べたい!」(ギャル曽根)、「(「どんだけぇ~」は)私にとって財産です」(IKKO)
2007ユーキャン新語・流行語トップテンは以下の通り