[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
「半沢直樹」などで知られる俳優・滝藤賢一(38)が21日に関西テレビで放送された「さんまのまんま」に出演した。5歳の長男を筆頭に3男1女の子だくさんパパ。元「無名塾」の女優だった妻との出会いや結婚への経緯などナゾに包まれたプライベートを語った。
滝藤は仲代達矢が主宰する「無名塾」出身で、13年にはドラマ「半沢直樹」に出演し、主人公・半沢(堺雅人)の同期、近藤役で鬼気迫る演技を披露。ブレークした。
09年に結婚したが、実は「できちゃった結婚です」と照れ笑い。当時無名の32歳。無名塾時代は妻となる女性について知らず、その後栄養士として働いていた時に滝藤の芝居を観にきてくれ、交際が始まった。「付き合って半年で同棲し、半年後に結婚した」という。
明石家さんまから、タイプやったん?と聞かれた滝藤は「体が(タイプだった)。水泳やってて、水泳系(のカラダ)で。大きなガッチリした…」とのろけた。
昨年4月に第4子となる長女が誕生。4児の父となった滝藤は「(運が)開けていったのは子供ができてから。お腹に(赤ちゃんが)できるたびに仕事入ったり、なぜか映画のオーディションに受かったり」と子供が幸運を運んでくれていると話した。
結婚生活5年で4人の子だくさん。「奥さんの親の方が、『いい加減にしろ。(母親が)体壊す』って怒ってます」と苦笑いで明かしていた。