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今は亡きポール・ウォーカーを偲ぶ、ヴィン・ディーゼルの舞台挨拶が「泣ける」と話題になっている。
米国カリフォルニア州で行われた、自身がプロデューサー/主演を務める人気シリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』の試写会に登場したヴィン・ディーゼル。ちょうど数時間前に第3子が誕生したばかりで、彼にとって「とてもパーソナルで大切な映画」のために会場に駆けつけたようだ。
舞台挨拶のスピーチで、2013年に不慮の事故でこの世を去った共演のポール・ウォーカーを偲んだヴィン・ディーゼルいわく、ポールはいつも最新作のプレミア上映では「最高傑作が公開されるね」と舞台袖で話してきたそうで、今回も最高傑作だと彼に知らせたいと語った。
https://www.youtube.com/watch?v=zMr4B05eDiM
動画を見る
「このシリーズは好きでやっているが、いろんな意味でもっとも大変な映画でもあるんだ。劇中での関係性はとてもリアルだから」と特別な思い入れを語ったヴィンちゃんだったが、「悲劇が起こり、親友を、ブラザーを失った…」と溢れ出る感情を抑えきれず、ついに言葉に詰まってしまった。
しかし、会場からの声援に励まされてスピーチを続けると、最後に「みなさまへの贈り物です」と映画を紹介し、スクリーンに映るポール・ウォーカーを指差して「そして、ブラザーに捧げます」と締めくくった。
ヴィンちゃんによる亡き友を偲ぶ感動のスピーチに、ネット上では
「泣ける」
「ティッシュが足りない…」
「ヴィンはいい人だな」
「ポールの役、大好きだった」
「R.I.P ポール」
と感動が広がりつつ、ポールを偲ぶ声も多く寄せられている。待望のシリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』は2015年4月17日、劇場公開。
【参照リンク】
・『ワイルド・スピード SKY MISSION』公式サイト
http://wildspeed-official.jp
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