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築地で「ションベン」と言えば? 魚河岸言葉の面白さに注目

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築地で「ションベン」と言えば? 魚河岸言葉の面白さに注目

築地で「ションベン」と言えば? 魚河岸言葉の面白さに注目 

 『築地魚河岸 ことばの話 ~読んで味わう「粋」と「意気」~』

 築地市場には独特の文化が息づいている。それを最も体現しているのは、築地で働く人々が口にする「言葉」だろう。9月14日に発売される『築地魚河岸 ことばの話 ~読んで味わう「粋」と「意気」~』は、市場関係者の間で使われる「隠語」や「専門用語」をはじめとした、読んで味わえる築地の魅力がふんだんにつまった一冊となっている。

 まずは基本編。「芸者の頭」とは何のことかおわかりだろうか。芸者さんの髪型にひっかけて「島田」→「しまだ」→「ヒマだ」と転じ、「ヒマ」を意味するようになったのだという。このような隠語が138例収録されている。ちなみに本記事のタイトルにある「ションベン」は「キャンセル」の意。「悪い、今のションベンさせてくれ」といったように使う。

 応用編では築地独特のやり取りや、耳にしただけでは理解できない言い回しを紹介。たとえば「死んだ」という項目によると、築地では3日顔を見せないだけで「死んだ」ことにされるらしい。しかも、死因や通夜の日程までがまことしやかに人々の口の端に上り大騒ぎになるのだが、その"死んだ"本人が現れると数々の噂はケロリと忘れ、普通に接するのだという。築地で働く人のノリの良い人間性を垣間見ることが出来るエピソードだ。

 写真も多数掲載

 また、「夏は『本まぐろ』よりも『インドまぐろ』の方が美味い」、「たらばがには実は『かに』ではなく『やどかり』である」といった、魚にまつわる"目から鱗"のトリビアも多数収録されている。

 著者の生田與克氏は築地魚河岸のマグロ仲卸商「鈴与」の三代目。「国際魚食スペシャリスト検定」を主催している。共著は国際魚食研究所取締役の冨岡一成氏。

 『築地魚河岸 ことばの話 ~読んで味わう「粋」と「意気」~』は大修館書店より9月14日発売。

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