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タレントの蛭子能収、アイドルグループ・でんぱ組.incが16日、都内で行われたゲームアプリ『ファントム オブ キル』新CM発表記者会見に出席。でんぱ組とおそろいでゲームのキャラクターのコスプレで登場した蛭子は、でんぱ組“加入”の可能性を聞かれ「踊りは苦手なので歌だけなら…」とまんざらでもない様子だった。
きょうまでに同アプリが100万ダウンロードを達成すればでんぱ組、達成できなければ蛭子のCMが採用される企画で、蛭子は人気キャラ「ロンギヌス」ならぬ「ロンエビス」の格好で登場。CMも撮り終え、この日の結果を待つだけだったが見事100万を超え蛭子の努力は水の泡となった。
「悔しいなあ」とため息混じりの蛭子だったが、でんぱ組の6人が「蛭子さんのも流してほしい」「蛭子さんのCMを見て、お父さんたちもやり始めるかも」と放映を猛プッシュすると一転、「やっぱダメですね。顔がお笑い系で負けて当然。おじいさんの顔だしどうしようもない」と弱気に。同アプリのプロデューサーが登場し“蛭子版”の放映が真剣に検討されるも「俺のを流したことでゲームの稼働率が…」と最後まで首を縦に振らなかった。
でんぱ組との相性の良さに「いっそ加入したら?」と提案された蛭子は「俺“組”に入るの苦手だから。一人が好き」とやんわり拒否。それでも念押しされると「踊りは苦手なので歌だけなら…」と意欲を示し、メンバーからも「きょうやった曲はあまり踊らないので」と“歓迎”された。
「ロンエビス」の役どころに蛭子は「俺『ロン』って言ったら麻雀用語だから」と笑わせ「パチンコ、麻雀…街にあるゲームしかしないので、これを機にゲームの勉強をしないと」とチャンレンジを誓っていた。
でんぱ組.incが出演する新CMは、きょう16日より主要7地区でオンエア開始。