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そして、市立天保山中学を経て、私立鹿児島高校を卒業。
「高校の頃はもう“ミス鹿児島”に選ばれるほどの美貌を誇っていました。華やかなモデルの世界や芸能界に強い憧れを持つようになったのも、この頃です」(写真誌関係者)
高校卒業後は、叔母の勧めでアメリカ・テキサス大アーリントン校に語学留学した。
1年半過ごして帰国した’92年、モデルとして活動するようになった。
’94年、芸能事務所へ移籍。同年4月の連続ドラマ『上を向いて歩こう』(フジテレビ)で女優デビューを飾った。
「アメリカ留学で、さらに積極的になったといわれています。モデルをやろうと鹿児島から上京した際、電話帳で調べて交渉したというし、女優になる時も、モデル事務所と同じく電話帳で調べて“飛び込み”で面接に臨んだという“伝説”が残っています」(芸能レポーター)
さらに今となっては見ることのできない、こんな伝説も。
「実はこの時、彼女は『フジテレビ・ビジュアル・クイーン』に選ばれていて、水着姿を披露しているんです。今では決して見ることのできない、マニア垂涎の“お宝”となっています」(テレビ局関係者)
稲森は、身長169センチ、B84・W58・H87と見事なモデル体型を持っている。
「しかも、数字以上に体の凹凸が大きく、バストはDカップ以上の隠れ巨乳。書道も九段で字も上手。“イイ女”の代表選手です」(芸能プロ関係者)
’98年には『ハッピーマニア』(フジテレビ)で念願の地上波連ドラ初主演。以後、ドラマ、映画、舞台、CMで大活躍している。
「’96年の連ドラ『ロングバケーション』(フジテレビ)で、女優としてきっかけをつかんだと思います。メーンはキムタク(木村拓哉)と山口智子でしたが、ここで彼女は存在感を見せつけ、キムタクの“お気に入り女優”の一人になったのです。キムタクとは’07年のドラマ『華麗なる一族』(TBS)で幼なじみの恋人役を演じました」(ドラマスタッフ)
もちろん、『義経』『篤姫』など、NHK大河ドラマ出演の実績もある。
「某女優の20年以上に及ぶ連ドラ主演がよく話題になりますが、稲森も負けていません。女優としてデビュー以後は、主演にせよ脇にせよ、毎年1~2本は必ず出ています。演技力、安定性という点では、むしろ彼女の方が上かもしれません」(ドラマ関係者)