テレビ東京が赤字覚悟で制作した、視聴者参加型サバイバル番組『風船ハンター』（テレビ東京系列、18:58～20:50）が、3月20日（金）に放送される。大空からばらまかれる無数の風船から“当たり”の風船を手に入れ、賞金500万円を獲得するのはどの家族なのか。
　
　厳選なる審査をくぐり抜け、夢を叶えるために集まった家族はおよそ150組。その中から本選に出場できるのは、たったの6家族のみ。本選の舞台となる南の島・与論島で、島全面協力のもと、再び風船を使ったサバイバルゲームを開催。上空から島内にばらまかれる無数の風船を追いかけ、集めた風船を使って島の様々な場所を巡る。そして、すべてのミッションをいち早くクリアした家族が賞金500万円をゲットできる。
　
　番組プロデューサーの渡辺大樹は、「空を舞う風船に、ワクワクどきどきしたこと、誰もが一度はあるのでは……。そんな風船に家族の夢を乗せた番組を作る、というのがこの企画のスタートです。笑いあり、涙あり、それぞれの夢を抱いて、家族が一丸となって取り組む姿に、共感をもってご覧いただければ嬉しいです」と、コメントを寄せている。
　
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　『風船ハンター』とは？
　
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