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優秀なデジタルコンテンツの制作者を表彰する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’14/第20回記念AMDアワード」の授賞式が16日、都内で行われ、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(66)が「20周年記念特別賞」を受賞した。
作務衣に草履という自然体の鈴木氏は「長くやってきたせいか、特別賞をいただくことが多い。早く引っ込めってことかなぁ」といきなり自虐的なジョーク。
盟友・宮崎駿監督(74)を引き合いに出し「引退してしばらくたつのに毎朝10時に会社に来て、僕にも来ることを要求します。人生にはプランA(現役)とプランB(リタイア後)があり、僕も早くそこ(B)へ行きたいけど、このままではAのまま終わりそう。夢?隠居の身です」と自身はまだまだ一線を走り続けることを宣言した。
なお、大賞にあたる総務大臣賞は「妖怪ウォッチ」。国会を終え到着した高市早苗総務大臣がフライング発表し、会場をざわつかせた。