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東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中のアニメ展示会「AnimeJapan(アニメジャパン) 2015」で、47都道府県に関連するアニメグッズを展示したブース「アニメ×47都道府県 コラボレーション」が人気を集めている。
【写真特集】意外なアニメ“聖地”も見つかった 各都道府県のグッズずらり
アニメジャパンの実行委員会が出展したブースで、展示スペースを日本地図に見立て、該当する地域にグッズを配している。岐阜県高山市の「氷菓」のストラップ、静岡市の「ちびまる子ちゃん」のクリアファイルのほか、茨城県大洗町の「ガールズ&パンツァー」の笠間焼のカップなど各地域の伝統工芸品とのコラボグッズも展示している。来場者はグッズを撮影したり、メモをとっていた。
ファンがアニメやマンガの舞台となった地域を訪れる“聖地巡礼”が話題になっている一方で、“聖地”がない地域もあるといい、担当者は「地域によっては舞台となった作品がなかなか見つからず、グッズを探すのが大変だった」と苦労を明かしている。
アニメジャパンは、KADOKAWAやアニプレックスなどの19社と日本動画協会で結成された実行委員会が主催するアニメイベント。東京都の青少年健全育成条例改正をめぐり分裂した「東京国際アニメフェア(TAF)」と、「アニメコンテンツエキスポ(ACE)」が4年ぶりに再合流して、2014年3月に第1回が開催され、今回は2回目に当たる。入場料は中学生以上2000円(当日券)で小学生以下は無料。22日まで。