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独特のイラストが話題で“画伯”とも呼ばれる俳優の田辺誠一さんが6日、TBS放送センター(東京都港区)で行われたBS-TBSの新歴史番組の会見に登場。ファンブックの出版が決まるなど自作のイラストが話題となっていることについて、「ありがとうございます」と喜び、興味がある歴史上の人物を聞かれた田辺さんは「絵を描くのが好きなので、葛飾北斎、菱田春草です。絵画と文化の成り立ちとか興味があります」と笑顔で話した。
さらに田辺さんは画伯ともてはやされている現状について、「でも気をつけないといけないのは(“画伯”と)自分から言ってはいけない。トラップです」と謙虚な態度を見せた。
会見では、4月にBS-TBSでスタートする新番組「にっぽん!歴史鑑定」で、田辺さんがナビゲーター役を務めることが発表された。日本の文化、人物、風習など、歴史の起源や意味を掘り下げて紹介する歴史番組で、4月6日から毎週月曜午後10時放送される。