[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
東日本大震災から4年がたった11日、AKB48グループが被災地訪問や特別公演を行った。
同グループは、2011年5月から、毎月1回、被災地に訪問するなど、復興支援活動を行ってきた。この日は、岩手・宮古市、釜石市、宮城・石巻市、南三陸市、福島・南相馬市、相馬市の6カ所にメンバー8人が訪問し、ライブを開催。また東京・秋葉原のAKB48劇場など、SKE48、NMB48、HKT48の各劇場で復興支援特別公演が行われた。
午後6時には、AKB48劇場を起点に、10カ所を中継でつないだ。この日出演した243人全員で、震災復興応援ソング「掌が語ること」を歌った。
AKB48劇場での特別公演では、最新曲「Green Flash」など15曲を披露した。渡辺麻友(20)は「私たちにできることは、歌って踊って元気を届けること。これからもできる限り、復興支援に取り組んでいきます」と話した。