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「アメリカン・スナイパー」のワンシーン (C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED,WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2日に発表された2月28日、3月1日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、クリント・イーストウッド監督の最新作「アメリカン・スナイパー」が2週連続で首位を獲得した。イラク戦争で4回にわたって戦地に赴き、「伝説の狙撃手」と呼ばれた男の半生を映像化した作品で、土日2日間の動員数は約24万2400人、興行収入は約2億9200万円。累計動員数は約80万人になり、累計興行収入は10億円を突破した。
2位は公開11週目に入ったディズニーの劇場版アニメ「ベイマックス」で、3位は10~20代の男女の共同生活を追うテレビ番組「テラスハウス」(フジテレビ系)の劇場版「テラスハウス クロージング・ドア」だった。
また4位には、女優の新垣結衣さんが主演で教師役に挑戦した「くちびるに歌を」が初登場でランクイン。全国260スクリーンで公開され、約7万3000人を動員し、興行収入は約8300万円をあげた。5位には同じく初登場で、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が主演を務めた「幕が上がる」が入った。ほかに初登場作品では、7位に「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインや作画を担当した安彦良和さんのマンガが原作の新作アニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 1 青い瞳のキャスバル」が入った。
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