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米BOX OFFICE MOJOは11月14日~11月16日の全米週末興業成績を発表した。
今週末公開作で唯一のランクインとなった『007/慰めの報酬』が週末興収7,040万ドルで堂々の初登場1位を獲得。"007シリーズ"第22作目となる作品で、前作『007 カジノ・ロワイヤル』(2006年公開)に次いで、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる第2弾となる。
『007/慰めの報酬』は来年1月よりサロンパス ルーブル丸の内ほかで全国ロードショーされる
10月31日に先行公開された英国では、公開週末興収2,530万ドルを稼ぎ出し、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005年)を超えて歴代新記録を樹立するなど、世界各国で好スタートを切っており、来年1月の日本での公開が待たれる。
前週トップに立った、ドリームワークス製作の最新CGアニメ『マダガスカル2』は2位にランクダウン。2週連続の1位維持に至らなかったものの、累計興行収入は1億1,801万8,000ドルと、公開2週にして1億ドルを突破し、人気ぶりを引き続き示した。
そのほか3位以下の作品は、前週から順当に順位をワンランクずつ下げるなか、ダコタ・ファニング主演の1964年のサウスカロライナを舞台にした人間ドラマ『The Secret Life of Bees(原題)』が9位から8位に再浮上している。
全米週末興行成績TOP 10(11月14~11月16日)