[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
クリスマス目前、ど~せ一緒に過ごす恋人もいないし……なんて腐り気味のアナタ。
いやいや、諦めるのはまだ早い! 恋のきっかけは意外と身近なところにあるものです。
その一例として挙げられるのが何を隠そう「プチギフト」。例えば、仕事でお世話になった先輩に「ありがとう」の気持ちをこめてちょっとしたプレゼントをした経験、ありませんか? お歳暮のようにかしこまった贈答品ではなく、日常生活で気軽に贈る「プチギフト」。今これが「恋愛成就に効果アリ!?」とささやかれているのです。
マルハニチロの調査によると、「プチギフトを贈ったことがある人」の中で「プチギフトがきっかけで恋愛に発展した人」は全体の6.9%。これを世代別に見ると、20代は20.3%。なんと5人に1人という結果に!
では実際、みんなはどんなギフトを選んでいるのでしょうか?
◆プチギフトで贈ったことのあるもの
1位 「お菓子」(83.3%)
2位 「デザート(ケーキやゼリーなど)」(43.1%)
3位 「小物」(33.3%)
4位 「インテリア・雑貨」(29.2%)
(マルハニチロ調べ)
ダントツの1位は誰にでも喜ばれ、気負わずに受け取れるギフトの定番「お菓子」。続く2位~4位も、物理的&気持ち的に重すぎない、まさに「プチ」なアイテムが選ばれています。
ちなみに、贈り方については「手書きのメッセージと一緒に贈る」という人が66.2%と過半数を占めていました。
Woman Insight編集部では、実際にプチギフトがきっかけで恋愛に発展したことがある女性の体験談を聞いてみました。
「前から気になっていた会社の同僚君に、仕事の御礼として小さなお菓子に「いつもありがとう。その仕事ぶり尊敬してる」という内容のメッセージを添えてプレゼント。しばらくして「お礼にご飯でも」ということに。その彼、今はかけがえのない大切な恋人になってます」(28歳・女性)
「取引先の優しそうな男性。なかなかプライベートのことを話す機会がなかったのですが、仕事の打ち合わせの後に、こっそりその人だけに旅行のお土産のお菓子をプレゼント。その日の夜、電話がかかってきていろいろ話していると、趣味が同じということが判明して意気投合! 仲良くなるきっかけになりました!」(31歳・女性)
なるほどー! 確かに、小さなお菓子にカードを添えて渡したら好感度がUPしそう。意中の人がいるなら、まずはきっかけを見つけて「プチギフト」作戦を試してみませんか? そこから発展して、クリスマスには「プチ」ではなくスペシャルなプレゼントを贈り合う仲になれる……といいですね!(えんどうまゆみ)
キッカケは意外なところから?→ 男性の半数が恋のキッカケになると答えたモテアイテムは絆創膏!?
情報提供元:マルハニチロ株式会社