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AKB48グループが東日本大震災復興支援のため発足した「誰かのために」プロジェクトの中間報告が発表された。2011年3月11日の震災直後から続いてきた義援金寄付の結果や、本年2月まで合計46回に及ぶ被災地訪問での様子が明かされたほか、3月11日にはグループが各劇場にて復興支援特別公演を開催することが分かった。
【関連】「誰かのために」プロジェクト 支援活動の様子
同プロジェクトは震災直後に発足。募金活動をはじめ、定期的な被災地訪問による“触れ合い”に重きを置き、トラックをステージに見立てたミニライブや握手会、クリスマスやバレンタインイベントのなども行ってきた。
震災直後の3月14日には“AKB48 プロジェクト義援金口座”を開設、2度に渡る5億円を超える義援金、ファンによる募金を日本赤十字社を通じて継続的に寄付してきたほか、2011年4月に配信された楽曲「誰かのために -What can I do for someone ? -」に続く震災復興応援ソング「掌が語ること」を2013年より全世界無料配信。
楽曲は現在もAKB48グループ「誰かのために」プロジェクト特設サイトにて無料でダウンロード可能なほか、 同ページの「AKB48 プロジェクト義援金」窓口にて、ファンの寄付金を受け付けている。AKB48、SKE48、NMB48、HKT48による3月11日の復興支援特別公演の詳細は後日発表予定。