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6日正午、各音楽配信サイトを通じてグループK-MUCHのデジタルシングル「金魚鉢の中の魚」の音源とMVのフルバージョンが公開され、注目を浴びた。
最初の先行公開曲「12月24日」MVに続き、「金魚鉢の中の魚」MVにもHELLOVENUSの元メンバーユ・アラが出演し、K-MUCHと息を合わせた。
MVの中でユ・アラとK-MUCHのメンバーキューはいずれも殺し屋役を演じる。愛する恋人だが、組織の命令によってキューを暗殺しなければならないユ・アラと、ユ・アラを守ろうとするキューのストーリーがまるで一本のドラマのような感覚的な映像と共に視線を引きつける。
K-MUCHの新曲「金魚鉢の中の魚」は、男性なら一度は経験する漁場管理(自分に好意を寄せる複数の異性の友人たちとの関係をうまく管理し維持していくこと)を題材にした話で、愛する女性が自分以外の複数の男性と会っていることを知っていながらもその女性と別れることができず、最後まで言えない男性の姿を描いた楽曲だ。
切ないイントロを皮切りに、K-MUCH特有のや柔らかいラップとアコースティックなサウンドが醸し出すもうろうとした雰囲気が、MVの中の主人公の複雑で混乱した気持ちをよく伝えてくれる。
今回の楽曲はK-MUCHのメインラッパーG.LOWがラップメイキングに参加し、作曲を手掛けたJINと息を合わせた。
K-MUCHは、今年上半期に活動を再開する計画だ。