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3月7&8日、女性シンガーソングライターとして初となる日本武道館アコギ1本弾き語りライブ2DAYSを大成功させたmiwa。
miwa アコギ1本弾き語りで武道館大成功に感極まる
約2年振りとなる待望の4thアルバム『ONENESS』(ワンネス)を完成させた。そして、収録される全14曲の全貌が明らかになった。
アルバムチャート1位を記録した前作『Delight』以来となる今作には、年末の紅白で歌った『Faith』や大ヒット上映中の「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」の主題歌『360°』等6枚のヒットシングルを含む全14曲を収録。
また、本人の夢であった初の海外レコーディングを先月ロサンゼルスで敢行、故マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画「THIS IS IT」でラストツアーの美人女性ギタリストとして話題となった“オリアンティ”がリードギターで参加した作品(M13『super heroine』)も収録されている。
オリアンティ(Orianthi)はmiwa自身も来日公演に駆けつけた程のファン。彼女が映画「THIS IS IT」で見せたリードプレイに感化され、紅白でもライトハンド奏法を見せたロックチューン『Faith』が生まれた。
レコーディング当日はスタジオにリムジンで到着したオリアンティを入り口で出迎え、熱い想いを伝えるとオリアンティも上機嫌の中スタジオで納得がいくまでギターをかき鳴らし、最終的に素晴らしい曲が出来上がった。
レコーディングが終わるとmiwaと気さくにメール交換したところ、直後に“今夜自分のレコーディングがあるから遊びに来ない?”と連絡が。指定のスタジオを訪れるとレコーディング中のオリアンティの傍に、彼女のアルバムのプロデューサーである元BON JOVIのギタリスト、リッチー・サンボラが現れ、彼のギターを借りて『Delight』を披露する、という海外レコーディングならではの嬉しいハプニングもあった。
アルバムのタイトルチューン『ONENESS』は、「環」「調和」を意味する、自分の歌を通してたくさんの人をつなげたいという思いから名づけられた力強く壮大な楽曲。こちらもロサンゼルスの名門スタジオ“SUNSET SOUND STUDIO”に地元の辣腕ミュージシャンを招聘しパワフルに仕上がっている。
さらに、初回生産限定盤に収録されるDVDには、昨年末開催された「miwa -39 live ARENA tour- “miwanissimo 2014”」より横浜アリーナライブダイジェスト映像が1時間24分に及ぶ充実の内容で収録される。
3月28日からは、アルバムを引っさげた全国ツアー「miwa concert tour 2015 “ONENESS”」がスタート、自身の誕生日となる 6月15日の横浜アリーナ公演まで、13都市19公演で開催される。