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2015年4月9日、韓国・聯合ニュースによると、韓国政府は光復70周年記念事業推進委員会会議を開き、日本の植民地統治終了70周年の記念事業の基本計画を話し合った。10日付で環球網が伝えた。
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韓国政府は旧日本軍による従軍慰安婦に関連する資料を永久に保存し、これらをユネスコ記憶遺産として申請する計画だ。このほか、抗日独立運動家の人名辞典を編さんし、中韓の抗日闘争史の特別展覧会なども開催する予定。(翻訳・編集/野谷)
2015年4月9日、韓国・京郷新聞によると、韓国を訪れた外国人観光客の間で、「ソウルに行ったら5回は裏切られる」との言葉が広まっている。
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昨年ソウルを訪れた台湾人のKさんは、明洞にある化粧品店で大きな侮辱を受けた。シートマスクを渡そうとする店員につられて店に入ると、店員は「マスクをもらおうと入ってきたのか」と鋭く言い放った。Kさんはあきれて返事もできなかったという。
香港人のNさんは午前3時ごろ、東大門からタクシーに乗り「弘大に行きたい」と運転手に告げると、「4万ウォン(約4400円)を支払え」と言われた。さらに、「メーターで走行距離を測ってほしい」と言うと、「4万ウォンと表示されるルートで向かう」と言われた。「警察を呼ぶ」と言うと「じゃあ3万円出せ」と言われ、結局、Nさんは運転手に3万ウォンを支払ったという。
8日、韓国観光公社が発表した「2010~2014年苦情受付現況」によると、昨年の外国人観光客の苦情件数は前年比4.2%増の1154件。主な苦情として、店員の呼び込みや違法タクシー、不法ゲストハウス、偽物商品、ぼったくりが挙げられた。ソウルの観光警察隊は主要観光地を集中的に取り締まるなど、外国人を相手にした違法行為をなくすために奮闘している。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「国の恥だ。ソウルの人たちは、外国人観光客だけじゃなく、地方から来た韓国人にも同じことをする」
「『また来てもらおう』という考えはないの?」
「韓国人は期待を裏切られることに慣れてしまっている。5回ならいい方だ」
「ソウルは行くたびに中国化していると感じる。人が多いし、町はごちゃごちゃしていて悪臭がする。それなのにぼったくりまで?外国人に『二度と韓国に行きたくない』と思われてもしょうがない」
「何度も日本を旅行しているが、韓国人や中国人のように、外国人観光客相手に詐欺を働こうとする日本人を見たことがない」
「ああ、恥ずかしい。日本に行って接客を学んで来い!」
「日本に生まれたかった」
「ぼったくりやタクシー運転手のせいで、本当に日本人観光客を見なくなった」
「本当の愛国心とは、『独島(竹島の韓国名)は韓国の土地だ』と叫んだり、スポーツ大会で金メダルを取ることじゃない。道徳的に『外国人のお手本』になることが真の愛国だ」
「中国人は日本を嫌っているが、一度日本に行くと日本が大好きになるという。韓国はその反対。韓国を好きな中国人は、一度韓国に行くと韓国が嫌いになる」
「腕をつかんで無理矢理店に連れ込もうとするヨーロッパ人たちよりはましじゃない?」
「隣国が世界最高のサービスを提供する日本ということも不運だ。中国や東南アジアの国と比べたら、韓国はましな方」(翻訳・編集/堂本)
韓国メディアの京郷新聞は9日、外国人観光客が「ソウルへ行ったら5回は不意打ちを食らう」とし、嫌な思いをしているという記事を掲載。外国人観光客からの苦情が年々増加していると報じた。
記事はまず、昨年ソウルを訪れた台湾人(A氏)の事例を紹介。A氏は明洞でフェイスマスクパックを配る客引きに呼び込まれて、とある化粧品店に入った。店内を見ていると、店員から「フェイスマスクパックが欲しくて来たのか」とそっけない口調で言われ、A氏は理不尽さを感じて言葉もなかったという。
また、香港人(B氏)の事例はこうだ。午前3時頃、東大門からタクシーに乗った。B氏が「弘大に行ってほしい」というと、タクシー運転手からいきなり「4万ウォン(約4400円)くれ」と言われたという。B氏は「メーターの電源を入れてほしい」と頼むも、耳をかさなかったため「警察を呼ぶ」というと、タクシー運転手は「3万ウォン(約3300円)だけ出せ」と横暴な態度で言ったといい、B氏は仕方なく「3万ウォン(約3300円)を払ったという。
現在、韓国は「訪韓外国人観光客1000万人時代に突入した」とされながら、このような事例が後を絶たない。外国人観光客の間からは「ソウルへ観光に行ったら5回は不意打ちを食らう」という言葉ができたぐらいだと記事は報じた。
また記事は、このような事例は、明洞や東大門の違法タクシーに限らず、弘大周辺の不法ゲストハウスをはじめ、梨泰院の偽物商品、南大門のボッタクリなどが代表的であると紹介したほか、このような悪質な行為をする「アグリーコリアン(酷い韓国人)」が横行していると伝えた。
加えて、韓国観光公社が8日に公開した資料によると、「2010年から2014年までの苦情受付現況」の中で2014年の外国人観光客の苦情申込件数は1154件を記録し、前年と比べると4.2%の増加であったと報じた。
このような状況の中、ソウル警察庁観光警察は去る7日から6月9日まで不法行為を集中的に取り締まるとし、「『地域別カスタム取り締まり』を実施中とのこと。この機会に、外国人観光客を相手にした各種犯罪を根絶する」と明らかにしたと報じた。
この報道に対し韓国人ネットユーザー達は「国家の恥さらし以外のなにものでもない」「いやー本当に恥ずかしい・・・」「(韓国に)来てくれてるだけでもありがたいのになんで・・・(泣)」など、自国民の行為を残念がるコメントが寄せられた。…