[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ネオマーケティングは20日、働く女性を対象に実施した「足のニオイに関する調査」の結果を発表した。調査期間は2014年9月25日~29日の5日間、対象は20歳~39歳の女性会社員2,000人。
3割が「オフィスでニオイが気になる」「自分の足のニオイはどのくらい気になるか」という問いに対し、72.3%が「気になる(とても・まあまあ)」と回答。
「自分の足のニオイはどのくらい気になるか」
「足のニオイが気になるシーン」については、「家で履物を脱いだとき」(73.2%)が最多、以下「飲み会などで靴を脱いだとき」(55.5%)、「オフィスの自分の席にいるとき」(30.8%)という結果になった。
「足のニオイが気になるシーン」
「足のニオイで失敗した経験」では31.1%が「ある」と回答。
具体的なエピソードとしては、「修学旅行で『何か臭い』と友達が騒ぎ、その原因が私の足のニオイだったこと」(29歳女性)、「営業先で、靴を脱ぎ、自分の足のニオイが気になって、話に集中できなかった」(39歳女性)、「友人の家に上がった瞬間、玄関にあった空気清浄機のセンサーが反応した。気まずかった」(38歳女性)、「会社の上司に、どこから臭うのかはわかってなかったようですが、何かこの辺納豆みたいな匂いがすると言われた」(38歳女性)などが寄せられた。
「足のニオイ対策として行っているもの」では、「制汗・消臭用のスプレーを使う」(34.6%)が最も多く、次いで「こまめに靴下を履き替える」(17.8%)、「制汗・消臭用のクリームを使う」(16.1%)があげられた。一方、「特になし」と回答した人は全体の29.3%であった。
「足のニオイ対策として行っているもの」
「足のニオイ対策を行うタイミング」については「朝、家を出る前に行っている」が最多。ケア用品ごとにみると、スプレータイプは「会社などのトイレ」「会社にいるとき」、クリームタイプは「朝、家を出る前」「入浴後」「寝る前」「入浴時」に使用するという人が多いという傾向が現れた。