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パリSGを率いるローラン・ブラン監督が、11日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのチェルシー戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。
チェルシーのホームで行われた試合は1-1のまま延長戦に突入し、120分を終えて2-2で終了。2戦合計3-3となったが、アウェーゴール差によりパリSGがベスト8進出を決めた。
スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが31分に退場する苦しい展開の中でつかんだベスト8に、ブラン監督は「疲れているけど、最高に嬉しい」とコメント。また、「パリSGは2試合を通じて勝者に相応しかった。チェルシーよりも良い戦いを見せていたし、チャンスの数でも上回っていた」と語った。
さらに、同監督は「ヨーロッパのトップクラブの仲間入りを果たし、その場所に留まり続けたいという思いがある。今回の試合は、クラブの歴史を変えるきっかけになるだろう」と述べていた。