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【パリ共同】日本サッカー協会の大仁邦弥会長は1日、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のバヒド・ハリルホジッチ氏に就任を要請している日本代表の次期監督人事について「大丈夫だと思う」と述べ、交渉が順調に進んでいることを示唆した。パラグアイで南米連盟の会議に出席するために経由したパリで取材に応じた。
大仁会長は数時間のパリ滞在中に、フランスで交渉に当たっている霜田正浩強化担当技術委員長から電話で現状報告を受けたという。昨年のワールドカップ(W杯)でアルジェリアを16強に導いたハリルホジッチ氏との話し合いがまとまれば、12日の日本協会理事会に諮り、契約を結ぶ方針。