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[マドリード 10日 ロイター] – サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は10日、各地で決勝トーナメント1回戦の第2戦を行い、内田篤人のシャルケ(ドイツ)は敵地でレアル・マドリード(スペイン)に4─3で勝利したものの、2戦合計4─5で準々決勝には進めなかった。ベンチスタートの内田は後半36分からプレーした。
シャルケは前半20分、クリスティアン・フクスが先制弾をマークしたものの、レアルもその5分後にトニ・クロースのCKからクリスティアノ・ロナルドが同点ゴールを決めた。
シャルケは同40分、クラース・ヤン・フンテラールがGKの弾いたこぼれ球を押し込んで再びリードを奪ったが、レアルは前半終了間際にエースのロナルドがまたも同点ゴールを奪うと、後半8分にはカリム・ベンゼマがネットを揺らし、この試合で初めてリードを奪った。
しかし、シャルケもその4分後に追いつくと、同39分にはフンテラールがファインゴールを決める猛反撃を見せてシーソーゲームを制したものの、ベスト8には一歩届かなかった。
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