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[チューリヒ 20日 ロイター] – 国際サッカー連盟(FIFA)のジェローム・バルク事務局長は20日、2026年ワールドカップ(W杯)の開催国を2017年5月のFIFA総会で選ぶと述べた。
バルク氏は招致プロセスに関する規則を5月に行われる次回の理事会で承認するとし、開催時期は通常の6─7月にすべきだと発言した。
また、招致キャンペーンについては「招致プロセスが始まったその時から決定が下されるまで透明なものとなるだろう」と述べた。
2018年、22年W杯の開催国決定をめぐる問題を受けてつくられた新規則により、26年大会の開催国はこれまでの理事会だけによる決定ではなく、加盟する209の国と地域の投票によって選出することになった。
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