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レンジャーズのジョン・ダニエルズGMが11日(日本時間12日)に会見し、右肘じん帯の部分断裂が判明したダルビッシュ有投手(28)がサードオピニオンを受けることを明らかにした。
ダルビッシュは5日のロイヤルズ戦で右上腕に張りを訴えて1回12球で降板。翌日の磁気共鳴画像装置(MRI)検査で、じん帯の損傷が見つかった。セカンドオピニオンとしてニューヨークでメッツのチームドクターを務めるデービッド・アルチェック医師の診察を受けたが、最初の診断同様に手術を勧めるものだったため、さらに別の医師の意見を仰ぐという。
ダニエルズGMによると、サードオピニオンはダルビッシュが直接診断を受けるのではなく、画像を送り診断を求める形になるといい、手術か、回避かの結論は週末に先送りとなった。