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イタリア・セリエA第25節が現地時間の2日行われ、ユベントスはアウェイでローマと対戦して1-1の引き分けに終わっている。
ユベントスのFKの名手アンドレア・ピルロに代わってこの日素晴らしいFKを決めたのはFWカルロス・テベス。負傷で抜けたチームの大黒柱を思わせるようなキックに同選手は試合後の『スカイ・スポーツ』でピルロを真似ていたことを明かした。
テベスはインタビューで「私はいつも練習でピルロのフォームをコピーしようとしていた。重要なのは見続けることだった」とコメント。そして「もちろんアンドレアがファーストチョイスなのは間違いないけど」と、本家には敵わないまでも自分もできると自信を示した。
そして、マッシミリアーノ・アッレグリ監督も「彼は今週ずっと練習していた」と、努力のたまものであることを明かし、負傷したピルロの代わりのキッカーを探していたようだ。
ピルロの負傷でセットプレーでの得点力が半減する可能性もあったユベントス。しかし、テベスのコピーが負傷中のピルロの代わりを果たせることが証明された。