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ゴールを決めるバルセロナのラキティッチ(左)=18日、スペイン・バルセロナ(AFP=時事)
4季ぶりの頂点を狙うバルセロナが余裕たっぷりに8強入り。第1戦に勝っていたこともあり、序盤から落ち着いてボールを回した。前半31分にはネイマールに気を取られた相手守備の隙を突き、メッシがフリーのラキティッチにクロスを合わせて先制。敗れたマンチェスター・シティーのペジェグリニ監督は「バルサのプレーは素晴らしかった。特にメッシがね」と脱帽した。
メッシが3度蹴ったFKはいずれも枠を外れ、ネイマールやスアレスが絶好機を逃すなど、ホームの大観衆をいら立たせる場面もあった。それでも個々が連動し、危なげない試合運び。個性派ぞろいのチームをまとめる就任1年目のエンリケ監督は、「特別な夜になった」とうなずいた。(時事)