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9日に行われたFA杯準々決勝マンチェスター・ユナイテッド対アーセナルで出場機会のなかったラダメル・ファルカオだが、翌日のU-21の試合に出場していたことが話題となっている。
ユナイテッドU-21対トッテナムU-21にビクトール・バルデス、ラファエウとともに先発出場したファルカオは72分までプレーしたが、ビッグチャンスを決められず、ゴールに絡む活躍を披露することはできなかった。
所属元のモナコに600万ユーロ(約11億円)のレンタル料を支払っているが、今季は17試合に出場してたった4得点と完全に期待を裏切っている。
しかも17試合のうちフル出場はわずか3試合のみで、ユナイテッドは高額な移籍金を伴うシーズン終了後の買い取りオプションを行使しないと見られている。
試合はトッテナムが先制したものの、ユナイテッドは33分にラファエウのゴールで追いつき、1-1の引き分けに終わっている。