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チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16の2ndレグが現地時間10日に開催され、DF内田篤人の所属するシャルケはアウェイでレアル・マドリーと対戦して4-3で勝利した。
トータルスコア4-5でベスト16敗退となってしまったが、同試合でのシャルケの勝利は大きな記録を残すことになった。
マドリーのホーム・サンティアゴ・ベルナベウにおいて、CLの決勝トーナメントでマドリーは3点以上取られたことが1度もない。シャルケは今回それを打ち破った初めてのチームとなっている。
さらにCLのベルナベウでのマドリーの敗戦は2011年の4月まで遡ることとなり、実に4年ぶりに土を付けた。
昨季ホームで1-6の敗戦を喫した屈辱を見事に返したシャルケ。試合に勝って、勝負に負けたが今後の大きな自信となるだろう。