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ユベントスのMFポール・ポグバの代理人ミノ・ライオラ氏は19日、仏紙『レキップ』のインタビューでレアル・マドリーの補強方針を強く非難し、カルロ・アンチェロッティ監督にも反論した。
アンチェロッティ監督は1月19日、クラブがポグバに関心を抱いているという情報について訊かれた際「偉大なプレーヤーだけど今のところ、興味は無い」と述べていた。
ライオラ氏はこれに対して「構わない。我々だってレアル・マドリーに興味は無い。実際に私も彼等とコンタクトを取ったわけでもないし、彼等にポグバを薦めたこともない」と、アンチェロッティ監督の発言に不満を抱いているようだ。
しかしライオラ氏は、アンチェロッティ監督がプライベートの場でポクバを「世界の若手選手で最も有望な一人」と、同氏に伝えたとも明かした。
なおマドリーの補強方針に関しても「タオルを買うかのように選手を獲得し、そしてタオルを捨てるかのように放出する」と、強く非難した。
「マドリーはワールドカップ(W杯)で良いプレーをした選手を即座に獲得するクラブだ」と、昨夏モナコから移籍したMFハメス・ロドリゲスの例を挙げ「マドリーの様なチームへは行きたくない。ポグバのポテンシャルを信頼してくれるチームに行きたい。マドリーに扉を閉ざすわけでもないが、開けるわけでもない」と付け加えた。