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マンチェスター・Cに所属する元イングランド代表MFフランク・ランパードが出場機会の少なさに不満を覚え、今月中のクラブ退団を決断した模様だと、イギリス紙『デイリーメール』が報じた。
昨シーズン限りでチェルシーを退団したランパードは、MLS(メジャーリーグサッカー)のニューヨーク・シティに加入。同クラブが2015シーズンからMLSに参加するため、昨年12月までのレンタルでマンチェスター・Cに移籍していた。
その後、ランパードはピッチ内外での貢献度を評価され、チームで必要不可欠な存在となった。そのため、マンチェスター・Cは同選手との契約を今シーズン終了まで延長していた。
しかし、ランパードは公式戦30試合に出場しているが、大半は10分強の途中出場。そのため、プレー時間を欲し、今月開幕したMLSのことも気になっているランパードは、今シーズン終了を待たずにNYシティに参加を希望しているという。なお、MLSの移籍マーケットは5月までオープンしており、ランパードのNYシティ加入に問題はない。
同選手は、21日に行われたプレミアリーグ第30節のWBA(ウェスト・ブロムウィッチ)戦で、今シーズン2度目の先発出場をしていた。