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セレッソ大阪のFWディエゴ・フォルランが12日、ウルグアイ代表を引退すると発表した。
同選手は記者会見で「非常に難しい決断だった」と話し、「新しい世代に道を譲る時が来た」と、代表引退を決めた理由を明かした。
ウルグアイ代表として112試合に出場し、36得点を挙げたフォルラン。同国代表については「子どものころから代表でプレーするのが夢でした。思い出深く、愛着のある存在。これからもサポーターの一人として応援したい」と話した。
会見前には現役引退を予想する声もあったが、それは否定した。
「いまだにサッカーを楽しみながら続けています。選手としてできる限りプレーしていきたいですし、現役引退は全く考えていない。考えたこともない」
また、代表引退に関しても、自身に衰えを感じているわけではない。
「サッカーに取り組む気持ちも、フィジカルも落ちていないと思っている。セレッソ大阪を昇格させるために、コンディションを上げて開幕を迎えました。選手として楽しめていますし、自己管理もいつも通りやっている」
いつまで現役を続けたいかという問いに対しては「めちゃめちゃ続けたい。でもカズさんの歳までとなると難しいかもしれない」と、48歳で現役を続ける三浦知良を引き合いに出した。