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コッパ・イタリア準決勝1stレグが現地時間の5日行われ、ユベントスはホームでフィオレンティーナと対戦して1-2で敗れている。
公式戦ホーム38勝4分けで無敗記録を更新中だったユベントス。記録が止まってしまったが、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は「結果は妥当だった」と納得している様子。
試合を振り返り「両チームとも前半は良かった」と、1-1で終えた前半は共に良い試合をしていた感じたようだ。
しかし、「後半10分間で2、3度チャンスを逃してしまった。同点にするチャンスはあった」と、追加点を奪われた後、決めきれずに追いつけなかったことを悔やんでいる。
相手についても「フィオレンティーナが我々よりも良いサッカーをしていた」と、称賛。そして「この結果は妥当だ」と受け入れいてる。
まだ2ndレグがあるが「そう簡単にはいかない。フィオレンティーナは良いサッカーをしている。」と、話し「セリエAもまだ終わってはいない。チャンピオンズリーグ(CL)も(ボルシア・)ドルトムントとのアウェイゲームも残っている」と、優位なリーグ、CLも含めて気が抜けない様子。
それでも、「敗戦についてよく分析し、次に備える。この試合は負けたが次は勝つ」と、2ndレグでの挽回を誓っている。
2ndレグは現地時間の4月7日20:45より開始される。