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力投する西武先発の十亀=17日、西武プリンスドーム
左右の股関節を痛めていた西武の十亀が、5回で66球を投げ5安打3失点。昨年7月6日のオリックス戦以来、8カ月ぶりとなる実戦登板を終え、「痛くないまま投げられた」と胸をなで下ろした。
立ち上がりは制球が安定せず、「ローテーションを勝ち取るための最後のチャンスだと思って投げた。形を見せなきゃいけなかったのに悔しい」。本人は反省したが、首脳陣には回復ぶりを印象付けたようで、田辺監督は「めどは立った。ローテに入ってもらわないと困る」と期待した。