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ブンデスリーガ第26節が20日に行われ、FW原口元気とMF細貝萌が所属するヘルタ・ベルリンはハンブルガーSVと対戦し、1-0で3試合ぶりの勝利を収めた。
地元メディア『Sportal.de』は、同試合に出場した選手の採点と寸評を発表。後半開始から出場した原口に「3」の採点をつけ、「原口の投入で、ヘルタの攻撃が息を吹き返した。ヘルタの4人の攻撃陣の中では、最も得点の脅威を与えていたのが原口で、競り合いでも60パーセントで勝ちを収めた」と評価。
同時に、「75分のチャンスはボールを持ち過ぎた。絶好のシュートポジションにいながら、一度動きを止めてしまい、(ディフェンスに来た)ハイコ・ヴェスターマンをかわして切り抜けようとした」と、決定機を外した場面を指摘した。なお、細貝は4試合連続でベンチ外となっている。