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チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16の2ndレグが現地時間10日に開催され、FW柿谷曜一朗の所属するバーゼルはアウェイでポルトと対戦して0-4で敗れている。
同試合で完敗を喫し、トータルスコアでも1-5でCL敗退となったバーゼル。パウロ・ソウザ監督は試合後、「結果については失望したが、CLと言う大きな大会を経験できたことを誇りに思う」と、感想を語っている。
前日会見ではポルトと戦えるレベルにあると話していたが「残念ながら、そのレベルにはまだ達していなかったようだ」と、考えを改めた。
そして「ポルトは強かった」と話し、「2試合を戦ったポルトを祝福したい」と、相手の強さを認め祝福している。
また、試合中に救急車で運ばれたDFダニーロについても「バーゼルを代表して一刻も早い回復と復帰を願っている」とお見舞いの言葉を述べた。
敗戦について「もちろん選手も落ち込んでいる。我々は毎日勝利のために練習をしてきた。0-4と言う結果はだれも好んではいない」と明かし、悔やんでいる。
そして「すべてを出し切ったが、今日は個人的にも集団としてもまだまだだった」と話し、また一から出直すつもりだ。