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オーダーメイドの枕や寝具を展開する山田朱織枕研究所は、SC相模原(明治安田生命J3リーグ所属)の選手たちへ、遠征移動中の身体の負担を軽減する「首枕」と「腰枕」を提供した。 SC相模原の今シーズンの試合スケジュールは、長野、鳥取、盛岡、富山、秋田、富山など、長距離の遠征が予定されている。同社は首枕と腰枕で、選手の移動をサポートする。 首枕は、うつむき姿勢や長時間の同一姿勢時に、不安定な首をやさしくサポートする枕だ。大人の頭の重さは通常4~6kg。この頭が約7cm前にうつむくだけで、約3倍の20kgに変化し、首に負担をかける。首枕は、首こり、肩こりなどを軽減する。 腰枕は、体に負担をかけない座り方を保持する。5個の骨で構成されている腰骨は少し曲がっているため、座ると腰と椅子の背もたれの間に隙間ができる。腰枕はこの隙間を埋めて腰を安定させる。 山田朱織枕研究所は、これまでもスポーツ選手の体調を整えるアイテムとして、首枕や腰枕を提供してきた。今後も、様々な分野の選手が良いコンディションでプレーができるように、枕で応援していく。