[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
<LPGAファウンダーズ・カップ 事前情報◇18日◇ワイルドファイアGC(6,583ヤード・パー72)>
米国女子ツアーはアジアでの2試合を終え、舞台は再びアメリカ本土へ。第6戦「LPGAファウンダーズ・カップ」が現地時間19日(木)より、アリゾナ州のワイルドファイアGCにて4日間の日程で開催される。
ミシェル・ウィー、病気との戦いで満足なシーズンを送れない現状
この大会、2位が2度と相性がいい宮里藍は午前中、プロアマ戦に参加しインコースをプレー。最終調整を行った。今の調子は「まずまずな感じです。ショットの調子も良いし、パットのフィーリングも良いので明日から楽しみです」と仕上がりに不安はない様子。「アリゾナはすごく好き。この気候が自分のゴルフにすごく合っている。乾燥していてすごくボールも飛ぶ。自分の出したい距離が出てイメージが良い」と開幕を心待ちにしていた。
今年は「例年とちょっと違って。グリーンも例年ほどのスピードはでていない。例年はもっと乾燥していてグリーンも硬い」とグリーンの印象が違うという。昨年の優勝スコアはトータル19アンダー。例年バーディ合戦だが、「今年のほうがスコアが出る感じがする」とその激しさがさらに増すことを予想していた。
宮里はここまで4戦に出場し、最高位は「ピュアシルク・バハマLPGAクラシック」の24位タイ。昨年よりも調子は上がって来ており、相性のいいこのコースで今後のシーズンに弾みをつけたいところだが、「意外とそういうのはない。その年によってコンディションは違うので」と本人は至って冷静。「ここから3週連続だけど、まずは今週。もっと言えば明日しっかりとスタートしたい」。今は目の前のことに集中し、復調の兆しを結果につなげてみせる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
【関連ニュース】
米国女子ツアーの公式スタッツ、飛ばし屋No.1は誰?
米国女子ツアーの公式動画、続々アップ!
人気女子プロたちの厳選フォトがてんこ盛り!「写真館」
クラウドファンディングで目標額を達成した森田「皆様のお気持ちを力に」
JGFのセクシーコンパニオンを日替わりで掲載「美ゴ女」