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レアル・マドリード所属のウェールズ代表MFガレス・ベイルは、マドリードで暮らす上で最も恐ろしいものを明かした。イギリス紙『メトロ』が5日に伝えている。
ベイルは、2013年に推定移籍金8500万ポンド(約154億円)でレアル・マドリードに移籍して以来、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグ、UEFAスーパーカップそしてFIFAクラブ・ワールドカップで優勝するなど、あまりトラブルもなくスペインで過ごしていたかもしれない。
しかし、「クモが…こわいんだ」とすくむように明かすベイル。イベリア半島に多く存在しているクモが、同選手にとっては天敵のようだ。
ベイルは1月10日に行われたリーガ・エスパニョーラ第18節のエスパニョーラ戦でチームメイトのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにパスを出さず、サポーターからブーイングを受けていた。以前、それに対しスペイン紙『アス』で「僕はピッチでアシストし、ゴールを決める。僕は自分のやり方で、自分の好きなプレーをしている」と語り、ブーイングを気にしていないコメントをしていたベイルだが、それ以上に心配なことがあると明かしている。
「クモがいたら、もう誰でもいいから助けを求めるよ。そうすれば僕は何もしなくていいからね」
ベイルは今シーズン14得点を決めているが、レアル・マドリードに移籍して以来初となる7試合無得点が続いている。