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バルセロナのFWリオネル・メッシは英紙『フォー・フォー・ツー』のインタビューに応じ、普段話さない私生活や自身の気持ちについて言及した。
2人目の子どもを待っているメッシは、2012年11月2日に生まれた初めての息子チアゴ君について「劇的に人生を変えてくれた」と語り「僕の人生で最も大切なもの。今までで最高の出来事」と付け加えた。
チーム練習に車で行くメッシは「出来るだけ慎重に運転している」と明かし、自宅から練習場に向かっている間は「ゆっくりして、考え事をしたりする」とも伝えている。なお練習には「皆1時間前ぐらいに着く。練習が始まるまで僕は仲間とマテ茶を飲んだり、練習場を散歩したりする」と語っている。
ピッチ外でのメッシの趣味については「家族と一緒にいることとテレビを見ること」と、イメージ通りインドアな性格であることが分かった。また今年28歳を迎えるも、プレイステーションで遊ぶことも好きなようで、お気に入りのサッカーゲーム『FIFA』においては「チームメイト相手だと僕がキング」と、自慢げに語っている。
メッシ級のスターとなると落ち着いて街を歩くこともままならないことが普通と見られるが「バルセロナの人々は礼儀正しい。写真やサインを求めては来るけど、どんなところでも落ち着いて歩ける」と、バルセロナでの生活に満足感を示した。
また、試合の準備とプレッシャーを耐える方法について訊かれた際、メッシは「一つの試合が終わった直後、すぐに次の試合について考える」と伝え、試合前に関しては「ロッカールームで叫んだりするタイプの選手ではない」と付け加えた。