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大相撲春場所千秋楽の22日、三賞選考委員会が開かれ、13日目に横綱白鵬の連勝を36で止め、新関脇ながら最後まで優勝争いを演じたモンゴル出身の照ノ富士が初の殊勲賞、2場所連続2度目の敢闘賞に輝いた。三賞ダブル受賞は昨年秋場所の逸ノ城以来。
東前頭12枚目の千代鳳は千秋楽の逸ノ城戦に勝てば、初の三賞となる敢闘賞を手にする。技能賞は3場所連続で該当者がいなかった。