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ドイツサッカー連盟は13日、ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーヴ監督との契約を2018年まで延長したことを発表した。同連盟公式HPが伝えている。
契約更新に際し、レーヴ監督は「私を信じ、サポートしてくれ、早くも契約延長のオファーを出してくれたドイツサッカー連盟に感謝を表したい。私はすぐにオファーを受けたよ。選手たち、スタッフのおかげで、この仕事を通じて大きな喜びを感じることが出来るからね」と、今後もドイツ代表を率いることが出来る喜びを語った。
昨年のブラジル・ワールドカップでは、母国に4度目のカップを持ち帰った。今後の目標については「これまでも何度か言ってきたが、我々には何故ブラジルでタイトルを勝ち取ることが出来たのかを証明するという、信じられないほど大きな挑戦とモチベーションがある」と述べ、優勝が一過性のものではないことを証明する必要があると主張している。
バイエルンに所属する、前主将のDFフィリップ・ラームら主力が代表を退くなど、顔ぶれも変わりつつあるが、「我々の若いチームの発展は留まるところを知らず、多くの選手たちにも同じことが言える」と、次々と若い才能が育っていることが、チームの強みだと話した。
これは、同連盟が掲げてきた方針が実を結んだ形となったが、「この方針に沿ってともに継続していきたい。そして将来的にはさらに多くの計画も立てていきたい」と、今後も若手育成の方針を継続し、チームの強化を図っていくと意気込んでいる。