【ヴォルフスブルク3-1インテル EL ベスト16 1stレグ】

　　ヨーロッパリーグ（EL）ベスト16の1stレグが現地時間12日に開催され、ヴォルフスブルクはホームでDF長友佑都の所属するインテルと対戦して3-1で勝利している。

　　早い段階で先制されながら逆転で勝利できたことにディーター・ヘッキング監督は「私のチームにおめでとうと言いたい」と、チーム全体を祝福した。

　　試合について「早い段階で失点しまい、簡単ではなかった」と話し、「多くのミスをしたら相手にそれだけチャンスを与えてしまう」と振り返った。

　　しかし、「同点にした後、我々は試合をコントロールできた。後半はミスを減らし、ポゼッションしながらチャンスを作れていた」と、追いついた後、そして後半はうまくいったと感じているようだ。

　　結果的に3-1で勝利し「満足だし、非常に良い結果」とコメント。それでも「全て終わったわけではない。まだミラノでの試合がある」と気を引き締めている。

　　そして「我々にとって準々決勝に進めるチャンス」と、自信を示した。

　　2ndレグは19日にインテルのホームで行われる。