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【リュブノ(スロベニア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は15日、スロベニアのリュブノで個人第12戦(HS95メートル、K点85メートル)が行われ、個人総合2位の高梨沙羅(クラレ)は88・5メートル、89・5メートルを飛び、88メートル、87・5メートルをマークした同首位のダニエラ・イラシュコ(オーストリア)と244・9点の同点で優勝を分け合った。
高梨は3連勝で今季5勝目を挙げ、通算29勝目。個人総合得点はイラシュコが962点、高梨は873点となり、W杯総合女王決定は3月の最終戦に持ち越された。
男子テニスのABN・AMROワールドは15日、オランダのロッテルダムでシングルス決勝が行われ、スタニスラス・ワウリンカ(スイス)がトマーシュ・ベルディハ(チェコ)に4―6、6―3、6―4で逆転勝ちし、今季2勝目、通算9勝目を挙げた。(AP=共同)