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2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会とJX日鉱日石エネルギーは18日、国内最高位スポンサー「ゴールドパートナー」の契約を結んだと発表し、東京都内で調印式を開いた。1社150億円以上を目安にした「ゴールド」は6社目。さらに5社と契約する見通しで、目標の15社に向けて交渉は順調に進んでいる。
JXの契約カテゴリーは「石油、ガス、電気供給」となった。木村康会長は燃料電池車への水素の供給や水素ステーションの設置など「可能性のあるエネルギーで先駆けになれればいい」と話した。1964年東京大会と同様に聖火台への燃料供給も同社が担う意欲を示した。