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【トロンヘイム(ノルウェー)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は12日、ノルウェーのトロンヘイムで個人第27戦(HS140メートル、K点124メートル)が行われ、42歳の葛西紀明(土屋ホーム)が233・3点で10位になった。1回目21位と出遅れたが、2回目に135メートルを飛んで巻き返した。
セベリン・フロイント(ドイツ)が135メートル、139メートルの265・3点で2連勝。今季7勝目、通算16勝目を挙げ、個人総合首位に浮上した。
雪印メグミルク勢の小林潤志郎は自己最高の13位、伊東大貴は15位、栃本翔平は21位だった。